グランザイム
キラーT細胞が分泌する、病原体に感染した細胞やがん細胞を殺すためのセリンプロテアーゼ。フラグメンチンとも。
HEALTH WORDS INDEX
健康・医学・生物学の用語を調べる。
キラーT細胞が分泌する、病原体に感染した細胞やがん細胞を殺すためのセリンプロテアーゼ。フラグメンチンとも。
活性化したキラーT細胞の細胞傷害顆粒において高発現するグランザイム。トリプターゼの一種。
グランザイムのひとつ。細胞傷害顆粒に含まれる。
グランザイムEとは、主に細胞傷害性T細胞やNK細胞(ナチュラルキラー細胞)などの免疫細胞の顆粒内に存在する、セリンプロテアーゼファミリーに属する酵素の一種である。
グランザイム(セリンプロテアーゼ)は、穿孔不全を引き起こすパーフォリンと共に細胞質顆粒に局在しており、標的細胞へアポトーシス(細胞死)を誘導することで生体を防御する役割を担っている。
グランザイムAと同一染色体の同一遺伝子クラスターに位置し、同様にトリプターゼ活性を持つ約28kDaのグランザイム。
キモトリプシン様セリンプロテアーゼ活性を持つ、他のグランザイムと大きく異なる希少なグランザイム。
DNAと非特異的に結合するタンパク質(非ヒストンタンパク質)。DNAの複製や組み換え、遺伝子転写に関与する。グランザイムAの基質。
過去に建造物に使用された、ケイ酸の塩を主成分とする自然由来の鉱物。石綿とも呼ばれる。
非自己と認識した異物を攻撃するT細胞。主にウイルスに対する免疫を担当する。キラーTリンパ球や細胞傷害性T細胞、CD8陽性T細胞(CD8+T細胞)、Tc細胞などとも。
110歳以上の超長寿者。100歳の時点でも自立した日常生活を送ることができることが知られている。国内人口の約150万分の1。
グランザイムが引き起こす非カスパーゼ依存性の細胞死のひとつ。ネクローシスに似た細胞死。プログラムネクローシスやパイロトーシスとも呼ばれる。
全ての細胞傷害性を有する免疫細胞(NK細胞やキラーT細胞、γδT細胞)に発現する、数本の糖鎖を有するタンパク質。これらが抗原受容体が標的細胞上の抗原を認識すると、標的細胞との接触面から脱顆粒により放出される。
キラーT細胞やNK細胞が細胞質内に持つ分泌型リソソーム。がん細胞やウイルスが感染した細胞に細胞死を誘導する。