HEALTH WORDS / 用語解説
エルゴチオネイン
ergothioneine
抗酸化作用を持つアミノ酸。主にキノコ類が豊富に含んでいる。1
体内では合成されず、食品からOCTN1によって体内に吸収される。2
エルゴチオネインを吸収するOCTN1を欠損させたマウスは病気に対して弱くなることから、エルゴチオネインが病気に対する防御に関わると考えられている。
また、吸収されたエルゴチオネインは血液脳関門を通過して脳に到達し、海馬に存在する神経幹細胞に作用し、神経細胞の分化を促進することが確認されている。
参考文献・出典
- コプリーノ - 株式会社ヘルスケアシステムズ: https://hc-sys.com/project/coprino/ ↩
- 研究概要 - 分子薬物治療学研究室: http://www.p.kanazawa-u.ac.jp/~bunyaku/research3.html ↩