ホームスルファドキシン

HEALTH WORDS / 用語解説

スルファドキシン

sulfadoxine

マラリアの治療薬の有効成分のひとつ。ピリメタミンと合成されて利用されることが多い。パラアミノ安息香酸と競合して二水素葉酸の合成を阻害する。1

スルファドキシンの化学構造

現在では耐性を持つマラリア原虫の出現が確認されている。

熱帯熱マラリアの治療薬として, 従来はクロロキンやスルファドキシン・ピリメタミン(SP合剤)が第一選択薬として使用されていたが, 現在では耐性原虫の流行により単剤投与では治療効果は期待できない. 2

参考文献・出典

  1. 旭川医科大学 ファンシダール錠: http://www.asahikawa-med.ac.jp/hospital/pharmacy/db/medis/6/6419100F1025.html ↩
  2. メフロキンの最大量投与が有効であった熱帯熱マラリアの一例): https://gair.media.gunma-u.ac.jp/dspace/bitstream/10087/3531/1/58_311.pdf ↩