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HEALTH WORDS / 用語解説

ダロバクチン

darobactin

グラム陰性の病原菌に対して強い生育阻害活性を示す有機化合物。大腸菌(エシェリヒア・コリ)や緑膿菌(シュードモナス・エルギノーサ)、肺炎桿菌(クレブシエラ・ニューモニエ)、アシネトバクター・バウマニなどに作用することが知られている。1

ダロバクチンの化学構造

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グラム陽性菌や腸内細菌叢のグラム陰性菌であるバクテロイデス属には活性を持ず、ヒト由来細胞株にも毒性を示さない。

BamAと結合し、そのフォールディング活性を低下させることが確認されている。

参考文献・出典

  1. 公益社団法人 日本農芸化学会 中部支部第 186 回例会 若手シンポジウム 農芸化学を支える微生物研究の力 講演要旨集: http://chubu.jsbba.or.jp/wp-content/uploads/2019/10/c9a6b2c0bd679f8cacace96c07d8c8cd.pdf ↩
  2. 化合物速递|Nature重磅:时隔半个世纪,全新核糖体肽类抗生素darobactin杀灭革兰氏阴性菌 - 遇见生物合成 | 微信公众号文章阅读 - WeMP: https://wemp.app/posts/105129ee-baed-49ce-9cd3-29dae2a2deef ↩