HEALTH WORDS / 用語解説
家族性腫瘍
hereditary cancer
遺伝性腫瘍とも呼ばれる。がんは通常は遺伝しないが、全体の5%程度は遺伝するものがあることが報告されており、これを家族性腫瘍と呼ぶ。
原因はがん抑制遺伝子の異常の遺伝とされる。
がん抑制遺伝子にはがん化を防ぐ働きがあります。遺伝子は両親から1つずつ受け継ぎますが、家族性腫瘍の患者では、片方のがん抑制遺伝子に生まれつき異常があるのです。1
参考文献・出典
- 中央公論新社 中川恵一 知れば怖くない 本当のがんの話 ↩