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HEALTH WORDS / 用語解説

粗面小胞体

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小胞体のうち、細胞核から核膜を通って出てきたリボソームが表面に現れていて粒状に見えるもの。1

タンパク質の合成において、mRNAの翻訳を行う役割を持つ。

真核細胞においては、核内でDNAからmRNAへの転写が起こり、mRNAは細胞質に運搬される。細胞質に運ばれたmRNAは、粗面小胞体における翻訳過程、ゴルジ体における修飾過程、さらに、分泌顆粒を介した分泌過程に分類できる。タンパク質合成、特に分泌タンパク質の合成促進を考慮に入れた場合、粗面小胞体上でのmRNAからペプチド鎖への翻訳過程が重要となる。2

参考文献・出典

  1. 秀和システム 生化学若い研究者の会 これだけ!生化学 ↩
  2. 食品健康科学研究センターのホームページ 動物細胞のタンパク質合成について: http://fhsrc.agr.ehime-u.ac.jp/subject/cell_culture/food/protein_synthesis.HTM ↩