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HEALTH WORDS / 用語解説

5-メチルシトシン

5-methylcytosine

DNAの核酸塩基であるシトシンがメチル化したもの。

5-メチルシトシンの化学構造

チミンに化学構造が似ているため、脱アミノ化によってチミンに変化することがある。この変化は突然変異の一種であり、がんの原因になると考えられている。

メチル化シトシンは「CG」という並びの部分のシトシンに生じると書いたが、がんの原因となりうる点突然変異の、じつに3分の1が、この「CG」の並びが「TG」となる、すなわちシトシン(メチル化シトシン)からチミンへの置換であると考えられている。1

参考文献・出典

  1. 技術評論社 武村政春 DNAを操る分子たち エピジェネティクスという不思議な世界(2012/3/15) ↩