ホームDPPH

HEALTH WORDS / 用語解説

DPPH

ジフェニルピクリルヒドラジル。不対電子を持つラジカル。

抗酸化作用を測定する際に利用される。1

DPPH は不対電子を持つラジカルで、活性酸素ではありませんが、活性酸素と同様に他の物質と反応し、酸化させる作用を持っています。また、DPPH は他の物質を酸化する能力を持っているときは「紫色」を示しますが、他の物質を酸化する能力がなくなると「紫色」を失う性質を持っています。つまり、DPPH の紫色を消し去ることのできる物質は、DPPH の酸化能力を奪う=「抗酸化力を持っている」と判断することができます。1

参考文献・出典

  1. 食品成分の抗酸化力を科学しよう: http://www.agr.miyazaki-u.ac.jp/~abs/nakanishi.pdf ↩1 ↩2