HEALTH WORDS / 用語解説
KLF4
Krüppel-like factor 4
クルッペル様転写因子のひとつ。体細胞の初期化に関わるため、再生医療に用いられるiPS細胞の作製に必要な因子のひとつ。
長さの異なる2種類があり、長いKLF4は短いKLF4よりもタンパク質の発現が多く、完全に初期化された細胞が高効率に得られるとされる。1
参考文献・出典
- KLF4の長さの違いが細胞の初期化の程度を変化させる|ニュース|ニュース・イベント|CiRA(サイラ) | 京都大学 iPS細胞研究所: http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/pressrelease/news/150313-201822.html ↩
- 筑波大学|お知らせ・情報|注目の研究|iPS細胞誘導を促進させる遺伝子の発見 ~Tcl1遺伝子による代謝変換がiPS細胞誘導を促進する~: http://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/p201703061013.html ↩
- 慶應義塾大学医学部 高脂血症治療薬スタチンが急性腎障害を軽減するメカニズムを解明 iPS細胞の誘導因子 KLF4 の新たな作用を発見: https://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2015/osa3qr0000015bxo-att/151016_1.pdf ↩