HEALTH WORDS / 用語解説
L-ドーパクロム
L-dopachrome
L-ドーパからのメラニン生成における中間代謝産物。前駆体はL-ドーパキノン。赤褐色を呈する。12
化学的に不安定であり、自動酸化により5,6-ジヒドロキシインドールとなるか、ドーパクロムトートメラーゼの作用を受けて5,6-ジヒドロキシインドール-2-カルボン酸となる。これらがそれぞれ重合してメラニンを形成する。
参考文献・出典
- KAKEN — 研究課題をさがす | メラニン代謝中間産物であるドーパクロムの細胞毒性に注目した悪性黒色腫治療法の開発 (KAKENHI-PROJECT-12670804): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-12670804/ ↩
- 慶應義塾大学 酵素反応の特質を知る 酵素チロシナーゼによるメラニンの形成: http://www.sci.keio.ac.jp/gp/FE14F344/441E5448/F63CE1F9.pdf ↩