HEALTH WORDS / 用語解説
rDNA
ribosomal DNA
リボソームの遺伝子。主に核小体が持つ。リボソームRNA遺伝子やリボソームDNAとも。1
リボソームRNA遺伝子(rDNA)は最も多く存在する遺伝子で、染色体上に100コピー以上からなる巨大反復遺伝子群を形成している。rDNAは反復構造故に恒常的に組換え(コピー数変動)を起こす染色体中で最も不安定性な領域であり、その動態は少なからず細胞の機能に影響を与えていると考えられてきた。本研究では人為的にrDNAを不安定化させる系を確立し、rDNAの安定性が寿命の長さを左右することを発見した。2
参考文献・出典
- 遺伝学電子博物館 染色体と核 ~ 間期核の構造と機能 > その他の核構造: https://www.nig.ac.jp/museum/genetic/08_e.html ↩
- KAKEN — 研究課題をさがす | リボソームRNA遺伝子のゲノムの安定性維持における役割 (KAKENHI-PROJECT-21247003): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-21247003/ ↩