IL-1β
インターロイキンのひとつ。インターロイキン-1β。シグナルペプチドを持たない炎症性サイトカイン。
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インターロイキンのひとつ。インターロイキン-1β。シグナルペプチドを持たない炎症性サイトカイン。
IL-1β変換酵素(IL-1β comverting enzyme : ICE)
血液検査の検査項目のひとつ。C反応性タンパク質(C反応性蛋白)とも呼ばれる。基準値は 0.3mg/dL 以下。
デオキシリボヌクレアーゼのひとつ。貪食細胞が持ち、細胞質に存在するDNAを除去する酵素。
ミトコンドリアに局在する、インフラマソームを介したIL-1βの産生に必須の役割を果たす制御因子。
マクロファージから産生されるインターロイキン。
IL-1受容体のアンタゴニスト。アナキンラはIL-1βの活性を競合的に抑制するIL-1Raのひとつ。
パターン認識受容体のひとつ。インフラマソームの構成要素。NLRP3やクリオピリン、CIASとも。
転写因子のひとつ。リウマチなどの自己免疫疾患やアレルギー、がんなどの疾患に関わるとされる。
MAPKファミリーに属する、アポトーシスの活性化に関わるセリン・スレオニンキナーゼ。SAPKのひとつ。JNKを抑制する。
PPARのひとつ。肝臓や心臓、消化管などに多く脂質代謝に密接に関わっている。RXRαと二量体を形成する。
免疫の調節やエネルギー代謝に関わるサイトカイン。
インターロイキン-1β IL-1βを参照。
がんやウイルス感染、活性酸素などの様々な異物(非自己由来の物質)によるストレスを感知して細胞内で形成されるタンパク質の複合体。
インフラマソームによって活性化されるカスパーゼ。IL-18の成熟に関わる。
カスパーゼ1の活性化を介してIL-1βやIL-18の活性化に関与するカスパーゼ。
完全ヒト型のモノクローナル抗体(抗IL-1β抗体)。国内では2011年に承認された。商品名はイラリス。
副腎髄質のクロマフィン顆粒内から分離された酸性の糖タンパク質。特に副腎髄質と脳下垂体において高濃度で検出される。ヒトでは439アミノ酸残基から構成されている。顎下腺導管部に存在し、自律神経刺激によって唾液中に分泌されるものは、心理的ストレスのバイオマーカーとなるとされる。
リンパ器官(脾臓やリンパ節)の一部のマクロファージに発現するレクチン。造血細胞に発現するシアル酸に結合する。
タンパク質が持つ特定の短いアミノ酸配列で、そのタンパク質を細胞内の特定の部位に輸送したり細胞外に分泌したりする際の移動先を指定する働きを持つ。
パターン認識受容体のひとつであるデクチン。マクロファージや樹状細胞、好中球などの自然免疫を担う細胞の細胞膜上に発現する、β-グルカンの受容体。大腸の免疫細胞に多い。マスト細胞での発現も確認されている。
インフラマソームを構成する細胞質センサーのひとつ。
DHAから生成される脂質メディエーター。以下の様々な細胞に影響を及ぼす。
生物が日常的に受ける物理的な力(圧力、張力、振動力など)のこと。
炭素数12の飽和脂肪酸。融点は43.6℃で常温では固体。
活性型カスパーゼとは、アポトーシスや炎症応答などの細胞死および免疫応答のシグナル伝達において中心的な役割を果たす、タンパク質分解酵素であるカスパーゼが、特異的な切断を経て酵素活性を獲得した成熟型のことである。
サイトカインのうち炎症を引き起こすもの。通常、炎症性サイトカインは免疫の増強に必要であるが、この過剰に作用すると自己を構成する正常な成分までも攻撃するという副作用がある(自己免疫疾患)。
プリン体の代謝によってできる尿酸が関節内に過剰に蓄積される事で起こる激痛を伴う症状。かつては帝王病や贅沢病と呼ばれた。圧倒的に男性に多く起こる。発生部位は足の親指の付け根が最も多い。足首や膝にも生じる。
自然免疫系の遺伝的異常による、好中球や単球(マクロファージ)からの炎症性サイトカイン(IL-1βやTNF-αなど)の過剰分泌によって引き起こされる自律的な自然免疫系の活性化が原因となる慢性炎症。感染症や自己免疫疾患は原因ではない。