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HEALTH WORDS / 用語解説

Ⅲ型インターフェロン

type III interferon

Ⅰ型インターフェロンおよびⅡ型インターフェロンと異なる構造を持つインターフェロン。IFN-λとも。

近年、抗ウイルス作用を示す新たなサイトカインが発見され、Ⅲ型IFNと命名された。Ⅲ型IFNはⅠ型IFNやⅡ型IFNとは全く異なる構造を持ち、独自の受容体を介してシグナルを伝達することなどが判明している。1

精細胞によって恒常的に産生されて精液中に分泌されていることが示唆されている。ウイルスの感染時には主に形質細胞様樹状細胞から産生される。

参考文献・出典

  1. 宮島倫生 III型インターフェロン(IFN-λ,IL-28)誘導機構の解析: http://gakui.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/gazo.cgi?no=125927 ↩