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HEALTH WORDS / 用語解説

カスタノスペルミン

castanospermine

インドリジジンアルカロイドのひとつ。1981年に家畜やヒトに重篤な中毒を起こす物質としてオーストラリア産のマメ科植物から単離された。

カスタノスペルミンの化学構造

D-グルコピラノースと類似する化学構造を有し、植物や動物の細胞由来のグルコシダーゼを拮抗阻害する。哺乳類の腸内のグルコシダーゼやβ-D-ガラクトシダーゼも強力に阻害する。1

参考文献・出典

  1. 微生物化学研究会附属微生物化学研究所 西村吉雄 グリコシダーゼ阻害剤の合成と活性: https://www.jstage.jst.go.jp/article/yukigoseikyokaishi1943/49/9/49_9_846/_pdf ↩