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HEALTH WORDS / 用語解説

クリゾチニブ

crizotinib

未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)およびALK融合遺伝子が発現するタンパク質など対する阻害薬。商品名はザーコリ。1

クリゾニチブの化学構造

肝細胞増殖因子受容体(HGFR)やRONおよびROSのRTKにおけるシグナル伝達も阻害する。使用から1年〜数年以内にクリゾチニブに耐性の腫瘍が出現するという問題がある。2

参考文献・出典

  1. クリゾチニブ(ザーコリ® カプセル 200 mg/250 mg)の薬理学的特徴および臨床試験成績 野中聖子 山口志津代 長澤崇 田原誠: https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/141/2/141_106/_pdf ↩
  2. ROS1融合遺伝子陽性肺がんに対する新薬候補化合物DS-6051bの共同研究成果―今後予想されるクリゾチニブ耐性の克服に向けて― | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構: https://www.amed.go.jp/news/release_20190809-01.html ↩