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HEALTH WORDS / 用語解説

ベーチェット病

Behcet's disease

皮膚や粘膜に様々な炎症が起こる疾患。シルクロード病とも。アジアでの発症が多く、20~40代に好発する。1

口腔内の粘膜にアフタ性の潰瘍(アフタ性口内炎)が必ず生じ、その他にも性器の潰瘍や皮膚の発疹、目のブドウ膜炎などが起こる。関節炎や副睾丸炎、消化管や神経、血管の異常などが見られる場合もある。

1937年にトルコのイスタンブール大学皮膚科教授であったフルス・ベーチェット(Hulsi Behçet)によって報告された。2

参考文献・出典

  1. 岐阜大学大学院医学系研究科、東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科の研究グループ A20 ハプロ不全症(若年発症ベーチェット病)の新たな病像と治療法を発見 米国学会誌「Journal of Allergy and Clinical Immunology」に論文が掲載: https://www.gifu-u.ac.jp/about/publication/press/20171212.pdf ↩
  2. ベーチェット病 | 帝京大学医学部内科学講座リウマチ・膠原病グループ/研究室: http://www2.med.teikyo-u.ac.jp/rheum/?page_id=25 ↩