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HEALTH WORDS / 用語解説

ポリオウイルス

Poliovirus

急性灰白髄炎(ポリオ)の原因となるウイルス(RNAウイルス)。Ⅰ型〜Ⅲ型の3種類があるが、Ⅰ型が圧倒的に多く、Ⅱ型による感染はほとんどないとされる。

ポリオウイルスは1本鎖のRNAを遺伝子として持つ。正二十面体で、直径が28nm程度と、RNAウイルスの中ではもっとも小さい。動物ウイルスで最初に結晶化され、またRNAが感染症を示すとわかった最初のウイルスである。1

ポリオウイルスの写真

写真中の白いバーの長さは50nm。

ポリオウイルスは口から入り、喉や胃腸で増殖した後、血流に運ばれ中枢神経で増殖及び運動神経を破壊する。糞口経路によって人から人に感染する。23

参考文献・出典

  1. <ポリオウイルスの構造の特徴と感染方法について>: http://www.microbio.med.saga-u.ac.jp/Lecture/kohashi-sb2/part12/3.html ↩
  2. NMAH | Polio: How the Poliovirus Works: http://amhistory.si.edu/polio/virusvaccine/how.htm ↩
  3. WHO | Poliomyelitis (polio): http://www.who.int/topics/poliomyelitis/en/ ↩