ホームメチル化カテキン

HEALTH WORDS / 用語解説

メチル化カテキン

methylated catechin

ガレート基を持つカテキンの、そのガレート基がメチルエーテル化されたもの。

メチル化カテキンは,前述の多様な機能性が報告され,茶の主要なカテキンであるエビガロカテキン-3-O-ガレート(EGCG)のガレート基の一部がメチルエーテル化された物質であり,マスト細胞や好塩基球内の高親和性IgEレセプター発現を抑制したり,情報伝達系を阻害することでマスト細胞の活性化を抑え,ヒスタミンの遊離を抑制することもわかった.1

メチル化カテキンの効果を確認する二重盲検試験では、ヒスタミンに依存するとされるくしゃみや鼻汁、眼の痒みなどが抑えられるという結果が報告されている。

参考文献・出典

  1. CiNii 論文 -  メチル化カテキンの抗アレルギー作用と「べにふうき」緑茶の開発(プロジェクト・バイオ): http://ci.nii.ac.jp/naid/110006623913 ↩