ホームリンタンパク質

HEALTH WORDS / 用語解説

リンタンパク質

phosphoprotein

リンとタンパク質が結合した複合タンパク質のひとつ。

牛乳などに含まれるカゼインはリンタンパク質。

カゼインは、アミノ酸のひとつであるセリンであった部分(セリン残基)にリン酸が結合した、リンタンパク質とよばれるものである。カゼインは、このリン酸に起因して分子全体で負電荷を帯びているため、ナトリウムやカルシウムの陽イオンと結びつきやすいという性質を持っている。1

参考文献・出典

  1. 東京理科大学Ⅰ部化学研究部 食品にまつわる化学: http://www.ed.tus.ac.jp/~kaken/studies/07/07_tue.pdf ↩