HEALTH WORDS / 用語解説
手綱核
habenular nucleus
魚類からヒトまで保存されている間脳の神経核。脳の中心部に位置する領域。1
手綱核から中脳の脚間核へと情報を伝える回路は、恐怖やストレスに対する行動の選択に重要な役割を果たす。また、意欲や気分などの調節に重要なセロトニンやドーパミンがかかわる神経系への投射があり、これらの脳内における放出を制御すると考えられている。23
参考文献・出典
- うつ病関連物質セロトニンを制御する外側手綱核は睡眠調節も担う | 理化学研究所: http://www.riken.jp/pr/press/2013/20130515_1/ ↩
- 第0脳神経(終神経)の機能に新たな視点 | 理化学研究所: http://www.riken.jp/pr/press/2018/20180131_1/ ↩
- 進化的に保存された恐怖反応を制御する仕組みを解明 | 理化学研究所: http://www.riken.jp/pr/press/2010/20101011/ ↩