HEALTH WORDS / 用語解説
膜型IgM
membrane type IgM
未成熟のB細胞から産生される、結合力の弱いIgM。これに対して成熟したIgMを分泌型IgMと呼ぶ。
B細胞は成熟する前からIgMを作り出すが、このIgMは「膜型」とよばれる結合力の弱いものである。このような未成熟なB細胞は、ヘルパーT細胞からの刺激を受けると成熟をはじめ、抗体としての力を持つ「分泌型のIgM」を作り出すようになる。1
参考文献・出典
- 技術評論社 西村尚子 知っているようで知らない免疫の話 ヒトの免疫はミミズの免疫とどう違う?(2010/8/25) ↩