HEALTH WORDS / 用語解説
膠様質細胞
substantia gelatinosa neurons
脊髄Ⅱ層(膠様質)に存在する介在ニューロン。機械的な刺激の伝達に関与するとされる。1
活性酸素は膠様質細胞に入力している一次感覚神経の中枢端に発現するTRPA1を活性化し、グルタミン酸の過剰放出を惹起する。これによって中枢性の痛覚過敏を引き起こす可能性が示唆されている。2
参考文献・出典
- 痛みのメカニズムと理学療法 痛みについて理解を深めよう 肥田朋子 松原貴子 田崎洋光: http://aichi-npopt.jp/dl/ppr_18_02_koeda.pdf ↩
- 脊髄膠様質細胞の興奮性シナプス伝達に対する活性酸素の作用: https://www.jstage.jst.go.jp/article/pain/27/3/27_143/_article/-char/ja/ ↩