HEALTH WORDS / 用語解説
骨基質
bone matrix
骨組織において、骨細胞間を満たす物質。骨における細胞外基質。
主にコラーゲンやカルシウム塩、硫酸ムコ多糖などで構成される。1
他の組織と異なり、細胞外基質は骨基質と呼ばれ、その基質には燐酸カルシウムの結晶すなわちハイドロキシアパタイトを多量に含む。この結晶により骨は硬度を保つ。また、骨基質には生体高分子としてⅠ型コラーゲンを主とした蛋白質にムコ多糖類も存在する。2
参考文献・出典
- 『神経内分泌腫瘍の病理診断』神経内分泌マーカーの発現と分子標的療法 長村義之,梶原博(東海大学 医学部 基盤診療学系 病理診断学): http://www.saitama-med.ac.jp/jsms/vol37/01/jsms37_084_085.pdf ↩
- シリーズ 再生医療 骨再生医療 大串始: http://www.naramed-u.ac.jp/~bioch/Saiseiiryou.pdf ↩