HEALTH WORDS / 用語解説
基質
substrate
酵素における基質(substrate)
酵素が作用する物質のこと。また、受容体に結合する物質(リガンド)を指す場合もある。1
酵素は基質と認識した物質にしか作用しない(基質特異性)。例えば、消化酵素であるアミラーゼの基質はデンプンである。
基質は酵素の表面にある特定の部位(活性中心や活性部位と呼ばれる)に結合し、酵素-基質複合体を作る。2
細胞構造における基質(matrix)
マトリックスを参照。
参考文献・出典
- 国立大学法人 大阪教育大学 アミラーゼを題材とした酵素反応の実際 理科教育講座 川村三志夫: http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~cse/2010chukourikakawamura.pdf ↩
- 横浜市立大学医学部 関生シケプリ 物質代謝(metabolism)(1): http://plaza.umin.ac.jp/ycumed/data/seki_enzyme.pdf ↩