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HEALTH WORDS / 用語解説

PILR

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NK細胞受容体ファミリーのひとつ。抑制化型のPILRαと活性化型のPILRβからなるペア型受容体。哺乳動物に広く保存されており、免疫細胞や神経細胞を含む種々の細胞に発現する。CD8T細胞に発現しているCD45を認識し、細胞増殖および活性化を正に制御させることが示唆されている。123

単純ヘルペスウイルスが持つグリコプロテインBはPILRに結合し、これによってウイルス粒子と細胞との間で膜融合が引き起こされ、ウイルスの感染が成立することが報告されている。

CD99を認識する。

参考文献・出典

  1. KAKEN — 研究課題をさがす | NK細胞レセプターファミリー分子PILRを介した新たな免疫制御機構の解明 (KAKENHI-PROJECT-18390151): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-18390151/ ↩
  2. 単純ヘルペスウイルス感染の分子メカニズムを解明 (荒瀬教授らが Cell に掲載) | News & Topics | 大阪大学免疫学フロンティア研究センター: http://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/jpn/research/20080320-0633.htm ↩
  3. HSVが利用する自然免疫分子 大阪大学微生物病研究所免疫化学分野 大阪大学免疫学フロンティア研究センター免疫化学 佐藤毅史 荒瀬尚: http://plaza.umin.ac.jp/~jsv/journal/v58-1pdf/virus58-1_27-36.pdf ↩