HEALTH WORDS / 用語解説
Rhoキナーゼ
Rho-kinase
Gタンパク質を基質とするセリン・スレオニンキナーゼのひとつ。1
生体内に広く発現し、平滑筋細胞(血管平滑筋)の収縮および弛緩、アクチン骨格の再構成や細胞接着、遊走、増殖、遺伝子発現など、多くの細胞の機能に関与する。23
この酵素の活性亢進が様々な疾患に関わるため、Rhoキナーゼ阻害薬がその治療薬として用いられる。
参考文献・出典
- Rhoキナーゼ阻害薬 瀬戸実 浅野敏雄: https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/138/3/138_3_112/_article/-char/ja/ ↩
- 冠攣縮性狭心症患者の長期予後を予測するバイオマーカーを世界で初めて開発 - 難治性冠攣縮性狭心症患者の判別へ期待 - | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-: https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2017/11/press20171121-02.html ↩
- (8)血管生物学(動脈硬化/基礎):東北大学病院 - 循環器内科: http://www.cardio.med.tohoku.ac.jp/class/research/blood02.html ↩