ホームYAP

HEALTH WORDS / 用語解説

YAP

Yes-associated protein

臓器の細胞増殖やアポトーシスの頻度を調節して、その臓器の大きさの決定に関わるタンパク質。1

損傷を受けた肝細胞を排除するために働くことが確認されている。

YAPタンパク質は肝臓の状態を感知して、肝細胞を増殖に導くか、あるいは排除するかの運命を決定します。損傷した肝細胞は YAP の活性化によって類洞側に移動し、細胞死を経て、クッパー細胞に貪食されます。2

参考文献・出典

  1. The Hippo-Yes Association Protein Pathway in Liver Cancer: https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3748736/ ↩
  2. 平成29年7月3日 国立大学法人 東京医科歯科大学「損傷した肝細胞を排除する仕組みを発見」― 肝臓を構成する細胞の品質管理による恒常性維持機構 ―: http://www.tmd.ac.jp/archive-tmdu/kouhou/20170706_2.pdf ↩