健康用語WEB事典

メチレンブルー(methylene blue)

酸化分解の指標として用いられる青色の色素。メチルチオニニウム塩化物分子式は C16H18ClN3S *1

メチレンブルーの化学構造

可溶性グアニル酸シクラーゼの阻害薬。*2

メトヘモグロビン血症の治療薬として用いられる。また、タウタンパク質凝集を阻害する効果があり、ヒトに投与すると認知機能低下が濃度依存的に抑制される事が報告されている。*3*4

タグ: 有機化合物 色素 メトヘモグロビン血症 認知症

*1東海大学紀要工学部 酸化チタン光触媒によるアズール色素水溶液の脱色 桑畑周司 毛塚智子: https://www.u-tokai.ac.jp/academics/undergraduate/engineering/kiyou/pdf/vol_54_002/04.pdf
*2NO作動性神経と勃起障害 滋賀医科大学薬理学教室 安屋敷和秀 戸田昇 岡村富夫: https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/119/1/119_1_21/_pdf
*3局所麻酔薬中毒 大阪市立大学大学院医学研究科麻酔科学講座 森隆 西川精宣: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsca/39/4/39_391/_article/-char/ja/
*4埼玉医科大学雑誌 学習院大学・理学部生命科学科 大学院自然科学研究科生命科学専攻 認知症とタウ蛋白との関係 高島明彦: http://www.saitama-med.ac.jp/jsms/vol43/02/jsms43_134_141.pdf

ご意見・ご要望をお聞かせください。


メチレンブルーに関する情報を検索
[学術機関を検索] [政府機関を検索]



添付ファイル: filemethylene_blue.png 閲覧数 264回 [詳細]

このページの最終更新日時: 2020-11-12 (木) 08:19:41