健康用語WEB事典

DPPH

ジフェニルピクリルヒドラジル。不対電子を持つラジカル

抗酸化作用を測定する際に利用される。*1

DPPH は不対電子を持つラジカルで、活性酸素ではありませんが、活性酸素と同様に他の物質と反応し、酸化させる作用を持っています。また、DPPH は他の物質を酸化する能力を持っているときは「紫色」を示しますが、他の物質を酸化する能力がなくなると「紫色」を失う性質を持っています。つまり、DPPH の紫色を消し去ることのできる物質は、DPPH の酸化能力を奪う=「抗酸化力を持っている」と判断することができます。*2

*1食品成分の抗酸化力を科学しよう: http://www.agr.miyazaki-u.ac.jp/~abs/nakanishi.pdf
*2食品成分の抗酸化力を科学しよう: http://www.agr.miyazaki-u.ac.jp/~abs/nakanishi.pdf

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このページの最終更新日時: 2017-12-04 (月) 18:04:09