HEALTH WORDS / 用語解説
β-ラクタマーゼ
beta lactamase
β-ラクタム環を持つ抗生物質の加水分解を触媒する酵素。200種類以上の存在が確認されている。1
特定の細菌はこの酵素によって抗生物質への耐性を獲得する。分解可能な抗生物質の種類が増えたβ-ラクタマーゼを基質特異性拡張型β-ラクタマーゼ(ESBL)と呼ぶ。2
参考文献・出典
- β-ラクタマーゼ産生菌感染防止対策: http://www.kufm.kagoshima-u.ac.jp/~ict/bacteria/betalactamase.htm ↩
- 東京都感染症情報センター » ESBL(extended-spectrum β-lactamase)産生菌: http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/epid/y2005/tbkj2610/ ↩
- 大阪大学医学部附属病院 臨床検査部 ESBLs: http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/hp-lab/rinkenhome/subfile/DCMI/esbl_pdf.pdf ↩