HEALTH WORDS / 用語解説
エルトロンボパグ
eltrombopag
慢性特発性血小板減少性紫斑病や再生不良性貧血の治療薬。エルトロンボパグオラミンとして使用される。商品名はレボレード。12
トロンボポエチン受容体に働き、トロンボポエチンのシグナル伝達経路の一部を活性化することにより巨核球および骨髄前駆細胞の増殖・分化を促進させる。
副作用として肝機能や血栓塞栓症がある。肝細胞に存在するOATP1B1、OATP2B1、OCT1によって細胞内へ取り込まれる。3
参考文献・出典
- レボレード錠12.5mg/ レボレード錠25mg: https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/3999028F1025_2_05/ ↩
- くすりの事典 2020年版 片山志郎 成美堂出版(2019/6/30): https://amzn.to/3i8J1I1 ↩
- 慢性特発性血小板減少性紫斑病(ITP: Idiopathic Thrombocytopenic Purpura:ITP)治療薬eltrombopagの肝取り込み機構の解明と安全性の向上を目指した研究: http://www.p.kanazawa-u.ac.jp/~bunyaku/ELTtheme.html ↩