HEALTH WORDS / 用語解説
カイノイド
kainoid
カイニン酸を基本骨格とするアミノ酸の総称。ドウモイ酸やアクロメリン酸Aなどがある。
カイノイド類は、プロリンの 3 位にカルボキシメチル基、4 位に様々な置換基を持つ化合物群であり、その薬理活性は 4 位の置換基によって劇的に変化する。例えば、カイニン酸、ドウモイ酸、アクロメリン酸A の順で脱分極活性の強さはそれぞれ 10 倍程度変化する。1
参考文献・出典
- 慶應義塾大学理工学メディアセンターリポジトリ 連続的シグマトロピー転位の開発と (-)-カイニン酸全合成への応用: http://iroha.scitech.lib.keio.ac.jp:8080/sigma/handle/10721/2617 ↩