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HEALTH WORDS / 用語解説

カルシニューリン

calcineurin

Ca2+/カルモジュリン依存性プロテインホスファターゼのひとつ。酵母からヒトにいたる真核生物に普遍的に存在する。哺乳類の脳においてシナプス可塑性の制御に関与し、学習および記憶に重要とされる。12

全身に存在する。精子の正常な運動に必須であることが報告されている。シクロスポリンAおよびタクロリムスによって阻害される。3

RCAN1によるカルシニューリンの阻害がダウン症候群の原因のひとつと考えられている。

参考文献・出典

  1. カルシニューリンはショウジョウバエの 睡眠および記憶を制御する - 熊本大学発生医学研究所: http://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%81%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%90%E3%82%A8%E3%81%AE-%E7%9D%A1%E7%9C%A0%E3%81%8A%E3%82%88/ ↩
  2. 北海道大学 大学院総合化学院 理学部 化学科 生物有機化学研究室: http://barato.sci.hokudai.ac.jp/~bo/j/research/calcineurin.shtml ↩
  3. 男性避妊薬開発につながる標的分子を発見! — リソウ: http://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2015/20151002_1#term3 ↩