HEALTH WORDS / 用語解説
クロストリジウム
Clostridium
真正細菌の属のひとつ。偏性嫌気性で芽胞を形成するグラム陽性の桿菌。
クロストリジウム属の細菌を多く持つマウスは腸炎やアレルギー反応が起こりにくいことが知られており、制御性T細胞の産生を強力に誘導することが報告されている。潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患の患者では、クロストリジウム属細菌が減少しているという報告もある。1
参考文献・出典
- 免疫を抑制する細胞を増やす腸内細菌を発見-炎症性腸疾患やアレルギー疾患の予防・治療への新たな可能性-: http://www.jst.go.jp/pr/announce/20101224-2/index.html ↩