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HEALTH WORDS / 用語解説

クロロピクリン

chloropicrin

メタンの水素原子が3つの塩素と1つのニトロ基に置き換わった構造を持つ有機化合物。トリクロロニトロメタンやニトロクロロホルムとも。

クロロピクリンの化学構造

刺激性の蒸気を発する油性の液体。催涙ガスでもあり、肺の刺激剤でもある。1

高温によってホスゲンや塩化水素、酸化窒素、一酸化炭素などの有毒ガスを発生させる。化学兵器として使用された。

参考文献・出典

  1. 世界保健機関 ジュネーブ 2004年 生物・化学兵器への公衆衛生対策 WHOガイダンス: http://www.nagasaki-u.ac.jp/gakusai/who/heiki-taisaku.pdf ↩