HEALTH WORDS / 用語解説
トキソプラズマ
Toxoplasma
トキソプラズマ症の原因となる原虫。トキソプラズマ・ゴンディが代表的。1
健常人ではほとんどの場合、感染時に軽い症状が現れる程度で不顕性感染となる日和見の病原体であり、世界人口の3分の1が不顕性感染しているとされる。ただし、妊婦の場合は母子感染が起こり、胎児に先天性疾患を引き起こす。
ヒト、ネズミ、ブタ、ヒツジ、キツネ、タヌキ、ネコ、クマ、アシカ、クジラなど多くの哺乳類の体内で生息し得る。2
参考文献・出典
- 大阪大学微生物病研究所 RIMD 文部科学省共同利用・共同研究拠点 感染病態分野 研究活動の概要: http://www.biken.osaka-u.ac.jp/act/act_yamamoto.php ↩
- 長崎大学熱帯医学研究所 生物資源室 熱研生物資源室よりトピックスをお届けします: http://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/nbrc/topic%2032%20question%203.html ↩