HEALTH WORDS / 用語解説
ブナシメジ
Hypsizygus marmoreus
食用となる代表的なキノコのひとつ。ハラタケ目キシメジ科シロタモギタケ属。国内においてはエノキタケに次ぐ生産量。12
抗腫瘍活性成分としてポリテルペン(ヒプシジプレノールA9)やエルゴステロールパーオキサイドなどを含む。
担がん動物に対する抗腫瘍作用、化学発がん動物モデルでの発がん抑制作用、高脂肪食負荷動物での脂質低下作用、Ⅳ型アレルギー動物モデルでの抗アレルギー作用、胃がんの発症予防との関連性などが報告されている。
参考文献・出典
- 日本菌学会大会講演要旨集 ブナシメジ(Hypsizygus marmoreus)成分のがん細胞増殖抑制効果: https://www.jstage.jst.go.jp/article/msj7abst/51/0/51_0_130/_article/-char/ja/ ↩
- 日本きのこ学会誌 ブナシメジ由来Hypsiziprenol A_9によるcAMP経路の抑制を介したHL-60細胞のアポトーシス誘導: https://www.jstage.jst.go.jp/article/msb/16/4/16_KJ00007303023/_article/-char/ja/ ↩