HEALTH WORDS / 用語解説
プロシアニジンC1
Procyanidin C1
プロシアニジンC1とは、カテキンやエピカテキンなどのフラバノールサブユニットが3つ結合した構造を持つ、3量体のプロアントシアニジンの一種である。1
植物界に広く分布するポリフェノール化合物であり、特にブドウの種子や果実、カカオ、リンゴなどに多く含まれている。2
分子構造としては、エピカテキンが3分子重合したフラバノール3量体(epicatechin trimer)に該当する。1
近年の生物学および医学分野の研究においては、プロシアニジンC1のもつ様々な生理活性に注目が集まっている。2
基礎研究では、抗酸化作用をはじめとする多様な生体調節機能について解析が進められており、細胞レベルでの機能解析が行われている。2
参考文献・出典
- KEGG COMPOUND: C17361: https://www.kegg.jp/entry/C17361 ↩1 ↩2
- J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター: https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=200907039015093796 ↩1 ↩2 ↩3