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HEALTH WORDS / 用語解説

塩素化パラフィン

塩素化パラフィンとは、n-アルカン(パラフィン)を塩素化して得られる塩素化炭化水素の混合物の総称である。1 炭素の鎖長によって短鎖、中鎖、長鎖に分類され、工業的には難燃剤や可塑剤としてプラスチックやゴム、金属加工油などに広く使用されてきた。2 しかし、難分解性や生物蓄積性が高く、環境中での残留性や生態系への影響が懸念されていることから、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法)において第一種特定化学物質に指定されるなど、国内外で製造・使用の規制が進められている。3

参考文献・出典

  1. 経済産業省 化学物質審議会: https://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/evaluation/files/goudou036/036_03_02.pdf ↩
  2. 独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE): https://www.nite.go.jp/chem/chrip/chrip_search/sanjyo/125.pdf ↩
  3. 経済産業省: https://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/kanpou/gaiyou/r03_shitei1_gaiyou.html ↩