HEALTH WORDS / 用語解説
塩素化パラフィン
塩素化パラフィンとは、n-アルカン(パラフィン)を塩素化して得られる塩素化炭化水素の混合物の総称である。1 炭素の鎖長によって短鎖、中鎖、長鎖に分類され、工業的には難燃剤や可塑剤としてプラスチックやゴム、金属加工油などに広く使用されてきた。2 しかし、難分解性や生物蓄積性が高く、環境中での残留性や生態系への影響が懸念されていることから、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法)において第一種特定化学物質に指定されるなど、国内外で製造・使用の規制が進められている。3