HEALTH WORDS / 用語解説
大動脈瘤
aortic aneurysm
大動脈に起こる動脈瘤。自覚症状はほとんどないため気付きにくい。動脈瘤が破裂すると体内で大量出血するため激痛が起き、発症者の約80%がそのまま命を落とすとされる。
発生する大動脈の種類によって以下のように分類される。
- 胸部大動脈瘤
- 腹部大動脈瘤
大動脈瘤の原因1
女性ホルモンには動脈硬化を予防する効果があるため、女性より男性の方が発生しやすい。また喫煙の習慣がある場合はさらに発生しやすくなる。
大動脈瘤の種類
紡錘状大動脈瘤
大動脈が太くなるタイプ。大きさが50mm未満であれば薬物療法などで経過をみる。
嚢状動脈瘤
血管の一部分が膨らむタイプ。破れやすいので、大きさが50mm未満であっても手術する場合がある。
大動脈瘤の薬物療法
薬によって動脈瘤自体がなくなるわけではないので、血圧が上がる動作には注意が必要。
血圧を下げる薬
コレステロール値を下げる薬
大動脈瘤の手術
- 人工血管置換術
- カテーテルで行うステントグラフト内挿術
参考文献・出典
- NHK きょうの健康 ↩