ホーム超可変領域

HEALTH WORDS / 用語解説

超可変領域

hypervariable region : HVR

抗体のV領域(可変領域)の中でも多様性に富む領域。VHに3ヶ所、VLに3ヶ所の計6ヶ所が存在する。エピトープに相補的な構造を有するため相補性決定領域とも呼ばれる。12

超可変領域のβシート構造(フレームワーク領域)に隣接してループ構造をとり、6本のループ構造により抗原に相補的な結合部位を形成する。1

参考文献・出典

  1. 触媒機能を有する抗体タンパク質 大阪府立大学大学院理学系研究科 助手 円谷健: http://www.b.s.osakafu-u.ac.jp/~fujii/oldsite/staff/tsumuraya/cat_antibody.pdf ↩1 ↩2
  2. 熊本大学大学院生命科学研究部・教育部 蛋白質・核酸・酵素 T細胞に抗原を認識させる主要組織適合抗原の構造と機能: http://srv02.medic.kumamoto-u.ac.jp/dept/immunoge/frame/PNE.pdf ↩