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HEALTH WORDS / 用語解説

骨髄線維症

myelofibrosis

骨髄において血小板や白血球の増殖が盛んになり、その結果骨髄の線維化が起こる疾患。コラーゲンを産生する線維芽細胞が異常に増加し、骨髄がコラーゲン線維で占拠されてしまうことで骨髄が正常に血液細胞を造り出せなくなる。1

造血幹細胞そのものに異常が起こることで線維化が起こる原発性骨髄線維症と、真性多血症などの骨髄増殖性腫瘍や骨髄異形成症候群などの別の疾患が原因となる二次性骨髄線維症に分けられる。2

症状は貧血(動悸、息切れ、倦怠感など)、脾臓の腫れによる腹部の張りや腹痛など。

ビタミンDシグナルとマクロファージが骨髄線維症を進展させることが報告されている。

参考文献・出典

  1. ビタミンDとマクロファージが骨髄線維症を進展させることを発見 | Research at Kobe: https://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/news/2019_02_05_01.html ↩
  2. 骨髄線維症|KOMPAS: http://kompas.hosp.keio.ac.jp/sp/contents/000631.html ↩