健康用語WEB事典

シガトキシン(ciguatoxin)

渦鞭毛藻が生産する毒素。熱帯地域の魚の肝臓に蓄積し、食中毒であるシガテラの原因となる。

シガトキシンの化学構造

シガトキシンは神経-接合部において、神経側のNa+チャネルを持続的に開口させ、Na+が流入。その結果、アセチルコリンの放出を促進させ、筋肉を収縮させる。*1

シガトキシンの組成は環境や魚種によって異なり、微量でも毒性がある。*2

*1生物毒とは:いろいろな生物の毒の話: http://www.sc.fukuoka-u.ac.jp/~bc1/Biochem/venoms.htm
*2KAKEN — 研究課題をさがす | シガテラ魚毒化機構の解明 (KAKENHI-PROJECT-15K07594): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-15K07594/

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このページの最終更新日時: 2018-07-28 (土) 10:01:24