健康用語WEB事典

トリパノソーマ症(trypanosomiasis)

トリパノソーマ原虫寄生による症状。アフリカ睡眠病とも。

ツェツェバエ(アフリカ)やサシガメ(アメリカ)に刺されることが原因となる。症状は1週間~数ヶ月の潜伏期間の後、発熱頭痛筋肉痛などが起き、その後に眠気、激しい頭痛などが現れる。中枢神経系が侵され、最終的には昏睡状態に陥って死に至る。*1*2

プロスタグランジンF2αの過剰生産や、それによる不妊が報告されている。*3

*1FORTH|お役立ち情報|感染症についての情報|トリパノソーマ症(シャーガス病、アフリカ眠り病): http://www.forth.go.jp/useful/infectious/name/name34.html
*2アフリカ睡眠病治療薬の候補化合物と標的タンパク質との複合体構造の解明 北潔 原田繁春: http://www.m.u-tokyo.ac.jp/news/admin/release_20130305.pdf
*3KAKEN — 研究課題をさがす | Thypanosama bruceiにおけるプロスタグランジン生合成経路 (KAKENHI-PROJECT-11877047): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-11877047/

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このページの最終更新日時: 2018-01-17 (水) 18:22:37