クッシング症候群
副腎皮質ホルモンのコルチゾールが異常に多く産生されるために生じる病気の総称。20代~40代の女性に多い。
HEALTH WORDS INDEX
健康・医学・生物学の用語を調べる。
副腎皮質ホルモンのコルチゾールが異常に多く産生されるために生じる病気の総称。20代~40代の女性に多い。
副腎皮質にできた腫瘍が脳下垂体から分泌された副腎皮質刺激ホルモンの指示を無視し、大量のコルチゾールを分泌することで起こるクッシング症候群。女性は男性の4倍の発症率とされる。副腎性クッシング症候群とも。
cAMP依存性プロテインキナーゼ(PKA)の触媒サブユニット。この変異はACTH非依存性クッシング症候群の原因となる。
クッシング症候群のひとつ。
副腎皮質に発生し、クッシング症候群を引き起こす腫瘍。GNASやPRKACAなどの遺伝子変異を有する。
抗炎症性を持つステロイドのひとつ。コルチゾールの作用を強力にしたもの。クッシング症候群の検査に使用される。商品名はデカドロンなど。
特発性アルドステロン症や手術適応とならない原発性アルドステロン症およびクッシング症候群などの症状に対する治療薬。商品名はデソパン。
体内の血液中や内臓などに蓄えられる脂肪。「中性」は、脂肪酸がグリセリンと結びついた結果、中性となることに由来する。
高血圧の中で、原因が明らかであるもの。高血圧全体の1〜2割が二次性高血圧であり、腎臓や内分泌系の疾患が原因として多い。
左右の腎臓の上の後腹膜腔に存在する小さな三角形の臓器。
副腎皮質の細胞から発生するがん。100万人当たり0.72〜2人程度と非常に稀。
副腎皮質ステロイド薬とは、副腎皮質から分泌されるホルモンであるコルチゾールなどの化学構造を基に人工的に合成された薬剤の総称であり、強力な抗炎症作用や免疫抑制作用を有することから、様々な免疫疾患や炎症性疾患の治療に広く用いられている。
39個のアミノ酸からなるポリペプチド(ペプチドホルモン)。ACTHとも。
多発性嚢胞性骨異形成症とは、骨の組織が正常な骨組織に置き換わらず、線維組織と異常な骨組織へと置き換わる線維性骨異形成症のうち、複数の骨に病変が広がる疾患である。
束状帯とは、副腎皮質の中間に位置し、最外層の球状帯と最内層の網状帯に挟まれた最も厚い層である。 副腎皮質を構成する3つの層の中で最大の部分を占めており、全体積の約75パーセントから80パーセント程度を占有している。
副腎性クッシング症候群