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HEALTH WORDS / 用語解説

クッシング症候群

Cushing's syndrome

このページの目次
  1. クッシング症候群の種類

副腎皮質ホルモンのコルチゾールが異常に多く産生されるために生じる病気の総称。20代~40代の女性に多い。

胴体や顔が太る肥満(中心性肥満)や皮膚線条、高血圧や糖尿病、骨粗鬆症、多毛、精神症状、筋力低下、無月経、尿路結石など症状として起こる。12

原因は副腎皮質のがん、副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)が体の中で異常に多く産生されるために副腎皮質が刺激されることなど。

クッシング症候群の種類3

副腎皮質のがん(腫瘍)が脳下垂体による指示を受け付けずにコルチゾールを分泌し続けることで起こるものをACTH非依存性クッシング症候群と呼ぶ。4

脳下垂体に腫瘍ができ、そこから過剰に副腎皮質刺激ホルモンが分泌されることで起こる病気を特にクッシング病と呼ぶ。

参考文献・出典

  1. 広島大学 脳神経外科 クッシング病: http://home.hiroshima-u.ac.jp/nouge/right/cushing.htm ↩
  2. 名古屋大学医学部付属病院 乳腺・内分泌外科:副腎-病気-副腎にできる病気: https://www.med.nagoya-u.ac.jp/nyusen/sick/adrenal/a_sick_kind1.html ↩
  3. クッシング症候群/サブクリニカルクッシング症候群: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jaesjsts/33/1/33_27/_html/-char/ja/ ↩
  4. クッシング症候群の原因となる遺伝子変異を発見 — 京都大学: http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2014/140523_2.html ↩