メラノコルチン
プロオピオメラノコルチンを前駆体とする、以下4つのホルモンの総称。
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プロオピオメラノコルチンを前駆体とする、以下4つのホルモンの総称。
メラノコルチン(副腎皮質ホルモン)をリガンドとする受容体。副腎皮質の発生、ステロイド合成、糖新生に必要とされる。
メラノコルチンをリガンドとする受容体。以下の5種類が確認されている。
メラノコルチン受容体のひとつ。メラノサイト内のcAMP濃度の調節に関わる。
メラノコルチン受容体のひとつ。α-MSHの脂肪蓄積抑制作用や抗炎症作用を仲介する。
α-メラノサイト刺激ホルモン(α-MSH)の主な受容体。中枢神経系(特に室傍核)に発現する。食欲の抑制に関与する。
1型メラノコルチン受容体を参照。
3型メラノコルチン受容体を参照。
4型メラノコルチン受容体を参照。
α-MSHの生成に関わるプロホルモン転換酵素のひとつ。PC3とも。
α-MSHの生成に関わるプロホルモン転換酵素のひとつ。
視床下部の弓状核外側部に存在し、プロオピオメラノコルチン(POMC)およびコカイン・アンフェタミン調節転写産物(CART)を産生する神経細胞。
メラノコルチン(メラノトロピン)の一つ。α-メラノサイト刺激ホルモンとも。
摂食行動を促進するペプチド。弓状核に存在する神経細胞から分泌される。
エンドルフィンとは、脳下垂体などの中枢神経系や下垂体前葉において産生・分泌される内因性オピオイドペプチドの一種であり、主として鎮痛効果や多幸感の誘導に関与する神経伝達物質およびホルモンである。
生殖細胞など未分化な細胞を起源とする腫瘍。奇形腫とも。
メラノコルチンの前駆体となるポリペプチド。POMC/CARTニューロンによって産生される。
プロオピオメラノコルチンの限定切断を触媒する酵素。副腎皮質刺激ホルモンやβ-エンドルフィン、メラノトロピンなど複数のペプチドホルモンの産生に関わる。プロホルモンコンバターゼとも。
皮膚の基底層に存在する、メラニンを合成する細胞。メラニン色素産生細胞やメラニン細胞とも呼ばれる。
脳下垂体中葉から分泌されるホルモン。アマガエルでは、体色変化を引き起こす。黒色素胞刺激ホルモンやメラニン細胞刺激ホルモン、メラノサイト刺激ホルモンとも呼ばれ、過去にはインテルメジンとも呼ばれてた。
切断に伴って遊離する小ペプチドとは、生体内において前駆体タンパク質や大きなペプチドが特定の酵素による限定分解(切断)を受ける際に、その副産物として遊離してくる比較的小さなアミノ酸配列の断片を指す総称である。
39個のアミノ酸からなるポリペプチド(ペプチドホルモン)。ACTHとも。
脳の視床下部前方の背側部において、第三脳室の壁の近くに存在する部位。
毛色とは、哺乳類などの動物における体毛の色彩を指す生物学的形質であり、遺伝子によって厳密に制御されている表現型の一つである。 動物の毛色は色素細胞であるメラノサイトにおいて産生されるメラニン色素の種類、量、およびその毛包内での分布状態によって決定される。