骨化
骨化(ossification) 骨形成を参照。
HEALTH WORDS INDEX
健康・医学・生物学の用語を調べる。
骨化(ossification) 骨形成を参照。
アクチビンAをリガンドとする受容体。BMP受容体の一部を構成し、骨形成のシグナルを伝達する。
骨基質に含まれるサイトカイン。骨誘導因子とも呼ばれる。
進行性骨化性線維異形成症を参照。
マトリックスメタロプロテアーゼのひとつ。NF-κBの活性化により誘導される。
TGF-βファミリーに属するタンパク質。細胞増殖や分化などに関わる。
女性ホルモンの一種。卵胞ホルモンとも呼ばれる。閉経後には、分泌量がそれ以前の10分の1以下に急激に減少することが確認されている。男性でも骨端の閉鎖や骨化、脂質代謝、性機能などに重要な役割を果たしていることが報告されている。
エチドロン酸と2つのナトリウムとの塩。骨粗鬆症や異所性骨化、骨ページェット病の治療薬。商品名はダイドロネル。
放線菌(ストレプトミセス・ヒグロスコピクス)が産生するマクロライド系の抗生物質。mTORを阻害するポリケチド。シロリムスとも呼ばれる。リンパ脈管筋腫症の治療薬。商品名はラパリムス。
胸骨の下部(胸骨体の下)にある細長い骨。大部分が軟骨だが高齢になると骨化する。形は不定。
小角軟骨とは、喉頭を構成する弾性軟骨の一つであり、左右の披裂軟骨の頂端にそれぞれ位置する小さな円錐形の軟骨結節である。
後縦靱帯が骨化し、それが脊髄を圧迫する疾患。国内での発症率は約3%で男女比は2:1。頚椎症性脊髄症と同様な症状(手足の痺れや痛み、手足の運動障害など)が出現する。
成長板軟骨の休止細胞層に存在する骨格幹細胞。軟骨細胞へと分化することで軟骨内骨化を制御する。
成長軟骨帯とは、長骨の端部である骨端と骨幹の間、すなわち骨端線の部位に存在する硝子軟骨の層であり、小児および思春期の骨の長軸方向への成長を担う重要な組織である。
本来骨ではない組織内に骨が発生する異常な骨化。
第1肋軟骨とは、第1肋骨と胸骨を結ぶ透明軟骨であり、胸郭の上部構造を形成する重要な解剖学的構造物である。 人体の骨格系において、第1肋軟骨は最上部に位置する肋軟骨であり、他の下位の肋軟骨と比較して特異的な形態学的特徴と機能を有している。
成熟した軟骨細胞。軟骨内骨化の際、血管内皮増殖因子(VEGF)を発現することで、血管内皮細胞が血管新生を伴いながら軟骨基質に侵入することを促進する。その後、アポトーシスを起こす。
肩甲上靭帯とは、肩甲骨の肩甲切痕を橋渡しするように架かる細長い線維性の靭帯である。 この靭帯は肩甲上切痕靭帯とも呼ばれ、肩甲骨の上縁にある肩甲切痕を肩甲上切痕という骨孔(または管)へと変化させる構造物である。
未分化の間葉系幹細胞が直接骨芽細胞に分化して、それから骨が形成される骨形成(骨化)。主に頭蓋骨などの扁平骨に起こる。膜性骨化とも。
軟骨を経て骨に置き変わる骨形成(骨化)。頭蓋骨以外のほとんどの骨で起こる。内軟骨性骨化とも。
遺伝性の骨系統疾患のひとつ。全身の筋肉および筋肉周囲の腱や靱帯などの組織に異所性骨化が起き、徐々に硬くなって骨に変わる疾患。発症は200万人に1人程度とされる。優性遺伝子による遺伝病とされるが、実際に遺伝による発症した例は稀とされる。
骨芽細胞による骨の形成のこと。骨化や骨添加とも。
関節周辺にできる棘状の骨。破壊された骨軟骨が修復される際に、増殖した骨軟骨が棘状に変形したもの。変形性関節症で確認される。
子どもの長骨の端にある軟骨。骨端軟骨が増えて骨が伸びること(軟骨内骨化)で手足が長く成長する。成長軟骨や成長板(成長板軟骨)とも。
皮質骨外側の骨膜に存在する骨格幹細胞。骨芽細胞へ直接分化することで膜内骨化を司る。
黄色靱帯の異常な骨化。胸椎で起こりやすい。
内軟骨性骨化
膜性骨化