HEALTH WORDS / 用語解説
エレプシン
erepsin
腸液に含まれる、ペプチドをアミノ酸に分解する酵素の集合。ドイツのオットー・コーンハイム(Otto Cohnheim)によって20世紀初頭に発見された。名前の由来はギリシャ語で「破壊する」という意味の語。1
当初は一つの酵素と考えられたが、後に複数のペプチダーゼを含み、腸のみから分泌されるものではないことが確認された。
実際にはジペプチダーゼやアミノペプチダーゼ、場合によってはカルボキシペプチダーゼを含む。2
参考文献・出典
- Otto Cohnheim--the forgotten physiologist.: https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC1607550/ ↩
- Erepsin - Wikipedia: https://en.wikipedia.org/wiki/Erepsin ↩