ホームガジュツ

HEALTH WORDS / 用語解説

ガジュツ

curcuma zedoaria, C zedoaria

ショウガ科クルクマ属のウコンの一種。漢字では莪蒁。紫ウコンや白ウコンとも呼ばれる。1

日本薬局方に収載され、芳香性健胃薬として用いられる。クルクミノイドを含まない。

黄色色素クルクミノイドはウコン、ハルウコン、ガジュツの中ではウコンが最も多く、ハルウコンの約10倍量を含有している。一方、ガジュツには含有されていない。

ガジュツ(ショウガ科クルクマ属)は,利胆,芳香性健胃や血液循環改善を目的に用いられる医薬品(生薬)の原料です。2

参考文献・出典

  1. 昭和大学薬学雑誌 2010年 ショウガ科 Curcuma 属植物の化学的識別法の検討 日本市場品のウコン類生薬とこれを材料とする健康食品について: http://www.showa-u.ac.jp/sch/pharm/showa_jour_pharm/back_number/frdi8b000000i820-att/1-1_Yumiko_Hori.pdf ↩
  2. 公益社団法人日本薬学会 演題名:ガジュツ C. kwangsiensis の成分研究 これでいいのか ガジュツとウコン: http://www.pharm.or.jp/hot-news/125kh/pdfs/037.pdf ↩